2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
教育の一環(笑)として徴兵制を提案することは、教育も徴兵も馬鹿にしている。兵役って、教育のついでにやっとくか、ってもんじゃねーだろ。仮に実現しても教育と防衛の一石二鳥にはならないだろうな。別に防衛的側面は無視していいとか、最初は教育的側面…
ひとしきりあって。 要は、現行の教育制度のもとでは「とりこぼされる」人間が多いわけですから、そういう人たちのための「別種の選択肢」を、社会がどこまで用意できるかという話なんですよ。ニートや引き籠もり・荒れた中学高校のニュースを聞く度に、俺が…
たけくまメモ : 独学に勝る勉強はない(1) はてなブックマーク - たけくまメモ : 独学に勝る勉強はない(1) そんなわけで。 このはてブエントリ見れば分かる通り、「勉強」「学校」という言葉一つとっても、やっぱり想起されるテーマが多すぎるね。元の…
ひとしきりあって。以前、詩になるもので健全な社会という記事を書いたことがある。そのときは上手く書けなかったので、ここでは人体を社会とみなすという比喩を用いて説明したい。 普通どんなに清浄にしていても、空気中には大量のホコリや病原菌があり、人…
あーもー僕は怒ってる! 社会において物事の本質を見てない奴らが多すぎる! 別に僕が本質をちゃんと見てるって言えないかもしれないけど、ちょっと読んでくれよ。 「なんで目の前の些末な悪事に怒りながら、その奥で悪事を生み出すものに対して怒らないの?…
詩になるものにアップした記事の転載。はてダの方がユニークユーザーが多いし、反応もあるかもしれないから転載してみた。詩になるもの:僕の労働観 ひとしきりあって。 労働観について、少しだけ書いておきたいことがあります。 「もし働かないで十分に生活…
ひとしきりあって。 労働観について、少しだけ書いておきたいことがあります。「もし働かないで十分に生活していけるなら、自分は働かないでいるだろうか」 この疑問にどう答えるかで、その人の労働観についてある程度知ることができると思います。この問い…
僕が大学生になってから今まで読んできた本の中で、本当の本当に実際の思考や行動に役に立ったなあ、という本は少ない。特に断片的な知識じゃなく、その本全体が役に立ったと言える本はほんの数冊しかない。林望さんの「知性の磨きかた」はそんな数少ない本…
大学教育については自分が大学生であることもあって一家言ある。はてブでも大学タグをつけたものは多い。コメントが100字に収まらなくて困ることもよくある。こうしてブログに書いていっても、とても一つの記事では語り尽くせない。だから「詩になるものの」…
名無しさんの次レスにご期待下さい sage 2007/11/08(木) 22:42:55 id:hRbkH+sJ0 己の肉体と技術に限界を感じ、悩みに悩みぬいた結果 冨樫がたどり着いた結果は 感謝であった 自分自身を育ててくれた漫画への限りなく大きな恩 自分なりに少しでも返そうと思い…
そんなわけで。 少年ガンガン12月号、今回はわりと早めの数行レビューです。 ソウルイーター 第44話 道化師(後編) 道化師は「狂気感染そのもの」であり、「目に見える恐怖」、「鬼神・阿修羅が起こす"狂気感染" が具現化した存在」であるようです。 あくま…
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6ce8ac492c3f703cea78f2d69afd22d5うーん、有害情報ってなんだろうか。 炎上とか悪質なはてブコメとかって、ようは根拠のない誹謗中傷の類だろう。元記事ではその被害者が不愉快になるようなものが有害情報というニュア…
174:名無しさんの次レスにご期待下さい sage 2007/11/09(金) 06:43:12 id:cNW7+u7j0 あの冨樫の強さの秘密? まぁ…いくつかあるが まず背景がおそろしく純白じゃ 奴のストーリーの流れから次の展開を読むのは誰にも出来んな 伊達に長く休載してない訳よ 精神…
◎三行でまとめた 記事へのGJ!は、その内容に対してか労力に対してかの二種類に分かれる。 僕はつい、内容が自分にとって既知か未知かで善し悪しを判断してしまう。 これからはお互いに誰かの主観である既知とか未知とかを気にせずにブログを書いていこう! h…
剣道、二刀流 アニメ制作におけるテレビ局の中抜き云々 最近読んだ本 ゼミで読んだ論文 はてブから特筆したいもの こんなとこかなー
そんなわけで。はてなダイアリーってけっこう使い勝手が良いんですね。 livedoorブログはちょっとインターフェースがね。 検索に載りやすいのはlivedoorの方でしょうけど。こっちはメモ代わりに使おうかな。 「裏になるもの」とか名前つけて。
ひとしきりあって。 昔、辞書のコラムで読んだ話。 日本語では学校で授業を「受ける」という。 授業という漢字自体に授かるという意味がある。 これは上から落ちてくるものを待つような受け身の姿勢である。 日本人の学習に対する受け身な態度を表していると…