lbインポート

旧ブログからのログインポートについて

序 そんなわけで。 livedoorブログでやってた旧ブログ、詩になるものからログのインポートをした。 2007年から2008年のログなので、現在からすると意味が薄れてしまっているエントリもあるけれど、一応全部このブログに移した方がいいと判断した。 最初は旧…

ソウルイーター アニメ第11話 感想

はい、そんなわけで。 ソウルイーター第11話 「椿の花〜悲しみを越えた先にあるもの?〜」が放映されました。前回に引き続き、妖刀マサムネに対して椿とブラック☆スターが立ち向かう、熱い話でした。一言で言えば、神回でしたね。 精神世界の中で、椿とマサ…

ソウルイーター アニメ第10話 感想

そんなわけで。 ソウルイーター第10話、「妖刀マサムネ〜破れ魂憑依、雨に詠う心?〜」が放映されました。今回は、椿がブラック☆スターと共に妖刀マサムネと戦うという話でした。 冒頭の椿のモノローグが悲しげでしたね。「私は椿、香りのない花」というつぶ…

ソウルイーター アニメ第7話 感想

はい、そんなわけで。 ソウルイーター第7話、黒血ドバドバで放映されました。今回はクロナとメデューサが初登場する話でした。イタリアを舞台にマカとクロナが戦いますが、魂の乱獲を行いかなりの強敵となっているクロナに押されます。ついにはマカをかばっ…

く音久遠

百ショック局中ハットトリック音クロックチックタック耳ジャッククラック食コック職四苦八苦未来疾(と)く遠く似非ワークブック見台キック内ホック開くギクシャクえてして老いやすく学なりがたく白ブラック人多く死をハック詩を吐く

ソウルイーター アニメ第6話 感想

はい、そんなわけで。 ソウルイーター第6話も無事放映されました。今回はキッドが死武専に登校する話でした。原作以上にシンメトリーをことあるごとに強調するので、キッドの病的に神経質な面がよく伝わります。ブラック☆スターとソウルに対して決闘を始める…

ソウルイーター アニメ第5話 感想

はい、そんなわけで。 ソウルイーター第5話もいつも通り面白かったですね。感想も書きがいがあるというものです。 今回はシュタイン博士が中心になっていました。声がすごく良かったですね。ふざけた感じからSっ気全開な感じまで、博士の魅力が原作通りに伝…

十二人の怒れる男 感想

はい、そんなわけで。 裁判員制度も認知だけは広くされてきた今日この頃ですが、まだまだ納得いく施行ができるとは言えなさそうです。そこで、民間人が裁判に関わる上での問題を、陪審員制度が昔からあるアメリカでの場合を参考にして考えてみてはどうでしょ…

ソウルイーター アニメ第4話 感想

はい、そんなわけで。 「鬼神の卵と化した魂」って長ったらしい名前はそろそろ聞き飽きてきました。ソウルイーター、アニメ第4話感想です。 全体的に見て、1巻の内容なのに絵柄は今の大久保さんに近いのがいいですね。やっぱり今の絵の方が僕は好きですしね…

ソウルイーター アニメ第3話 感想

そんなわけで。ソウルイーター第3話感想です。つーか明日第4話やるんですよね。遅れてしまったなあ。今日はちょっと短めでいきましょうか。 第3話はプロローグ03ということで、キッドがメインの話でした。ほぼ原作通りでしたね。例によってアニメ用の尺に…

夜が歌う

暖かな風が不安の彩度を一度落とす うめき声や叫び声や笑い声や 少し腕が細くなったんだ 君はその重さも知らぬ 三才の頃に見た宙の幻が 未だに僕を眠らせてくれない 夜が歌う 意味を 意味を 意味を 僕はそうしてベッドに入る 言葉が叫び 指が震えて 魂が鳴き…

ソウルイーター アニメ第2話 感想

はい、そんなわけで。 アニメ版ソウルイーター、今回はプロローグ2という事で、ブラック☆スターと椿の話でした。原作に忠実でありながら、アニメの尺に合わせた適度な改変がしてありましたね。 死武専で物件(任務)を取る場面がありましたが、あれで初見の…

ソウルイーター第48話 感想

そんなわけで。 少年ガンガン5月号、ソウルイーター第48話「ババ・ヤガーの城攻略作戦(その3)」の感想です。戦況整理 今回はアラクネの元にたどり着くため、魔道具"錠前"を破壊しなければならない、というメデューサの発言を受け、隊を分断することになり…

多読についてのあれこれ

本は10冊同時に読む!大いに同意 - The Home Run Show 上記の記事をふまえて。 ハウツーのくだりは結局受け手の気持ち次第だと思いますね。ハウツーを読んで「これだけやれば安心だ」と思うか、「これから応用して想定外の場面にも対処できるようにしよう」…

ソウルイーター第11巻感想

ひとしきりあって。ソウルイーター第11巻、感想に行ってみたいと思います。今回のキャッチフレーズは「その目に宿る、確かな"魂"の輝き。」です。個人的には「確かな」が無い方が語呂がいいと思いました。表紙のミフネがかっこいいですね。ジーンズの色落ち…

「4月から大学1年生になる前に〜」の個人的補足

4月から大学1年生になる前にとりあえず読んどけ!! - 粋blog そんなわけで。 4月から大学生になる方、入学おめでとーございます。 上記エントリは、何もわからない新一回生向けに書かれたものにしては、内容が簡略化されすぎている気がします。二回生以降、…

卒業記念品はステッドラー・アバンギャルドで

はい、そんなわけで。 大学の学位授与式、つまり卒業式が近づいていますね。大学によってはもう終わったところもあるのかな。 部活動でお世話になった卒業生に、部活全体としてお金を出し合って用意する記念品があります。それとは別に、個人的にプレゼント…

「秒速5センチメートル」感想、詩と時間と人生について

ひとしきりあって。この記事では「秒速5センチメートル」を観て連想したこと、感想を中心に書いていきます。 作品の内容自体については、項を改めて書きたいと思います。僕がTSUTAYAでレンタルしたこの作品を観たのは、ほんの数日前、2月末の深夜でした。…

情報カードのA4化

さて、そんなわけで。情報カード、別名京大カードと言えば、lifehackや知的生産系の知識に明るい人なら必ず知っている有名な情報整理法であります。梅棹忠夫さんが「知的生産の技術」で広く世に知らしめたこの方法、やり方はいたって簡単で、一項目をB6サイ…

大学で学問をすることと地域性との関係

そんなわけで。 一週間ほど前に、大学や高校に関する以下のようなニュースがありました。 「悪評地区」、京都府大准教授が大阪府大・市大を中傷 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 森毅さんの話「悪口でもあからさまに言わないのが京都の伝…

鉛筆に関連した書籍

ひとしきりあって。文具の中でも、僕がかなり長い間付き合ってきたのが鉛筆です。今でこそ使用頻度は下がっていますが、小学校時代から大学2回生あたりまではずっと鉛筆を使っていました。鉛筆についての書籍を図書館で探したところ、以下の三冊が見つかった…

イロブン 色物文具マニアックス

ひとしきりあって。 「イロブン 色物文具マニアックス」という本を先日図書館で借りてきました。いやー文具って本当にいいものですねえ。 第1章 見た目勝ち―ひと目でわかる色物っぷり 第2章 かなり遊べる―ギミック満載、これぞ色物の心意気 第3章 セットでお…

ディエンビエンフーの缶バッジ

そんなわけで。 IKKIで連載中の漫画「ディエンビエンフー」のコミックスが8月に発売されました。1・2巻同時発売であり、両方買って応募すると全員サービスで缶バッジがもらえる企画がありました。先日、まさに忘れた頃にそれが届けられたので、写真付きで紹…

ファイティングペン・パンダver

はい、そんなわけで。「君が主で執事が俺で」のテレビアニメが始まりましたね。早くもニコニコ動画で本編が一位になっていました。内容が内容ですからね。第一話によくあれだけネタをつめこんだなーって感じです。さて、そんな「きみある」劇中で気になった…

ペーパーナイフとロディアのメモ帳

そんなわけで。 僕が好きな文具を紹介したいと思います。 まずは、5年ほど前にシンガポールに行った際購入した、ペーパーナイフです。値段は忘れました。みやげなので高価ではなかったはずです。木製で、取っ手の部分には木彫りの細工が、刃の部分には塗装が…

体育会系の理不尽さ

ひとしきりあって。 体育会系ってそういう事だろ?博士の憂鬱 - シートン俗物記 体育会系ってそういうことだろ? その2 博士の帰還 - シートン俗物記僕もここで挙げられている"体育会系"というものが好きではない。この機会に体育会系の理不尽さについて、…

偉大な発見

はい、そんなわけで。 人生面白くないよ 404 Blog Not Found:人生面白すぎてちょっと困ってるかも 元増田(はてな匿名ダイアリーのこと)が言っているのは、自分が発見したことが既に体系化されていると知ったときの空しさでしょう。これについては 1937年に…

大学は時間を買うところ

ひとしきりあって。 要は、現行の教育制度のもとでは「とりこぼされる」人間が多いわけですから、そういう人たちのための「別種の選択肢」を、社会がどこまで用意できるかという話なんですよ。ニートや引き籠もり・荒れた中学高校のニュースを聞く度に、俺が…

僕の労働観

ひとしきりあって。 労働観について、少しだけ書いておきたいことがあります。「もし働かないで十分に生活していけるなら、自分は働かないでいるだろうか」 この疑問にどう答えるかで、その人の労働観についてある程度知ることができると思います。この問い…

少年ガンガン12月号 感想

そんなわけで。 少年ガンガン12月号、今回はわりと早めの数行レビューです。 ソウルイーター 第44話 道化師(後編) 道化師は「狂気感染そのもの」であり、「目に見える恐怖」、「鬼神・阿修羅が起こす"狂気感染" が具現化した存在」であるようです。 あくま…