ソウルイーター アニメ第3話 感想

 そんなわけで。ソウルイーター第3話感想です。つーか明日第4話やるんですよね。遅れてしまったなあ。今日はちょっと短めでいきましょうか。

 第3話はプロローグ03ということで、キッドがメインの話でした。ほぼ原作通りでしたね。例によってアニメ用の尺にするために小ネタ等が追加されていました。ルパンが逃走するシーンとかがアニメで追加されたものです。

 死武専内の場面では、ソウルとブラック☆スターが、「三つ星職人またはそれに並ぶ腕」が受注条件である高度な任務を受けたキッドについて聞き回っていました。これがのちのちのキッドVSソウル&ブラック☆スターの伏線になっているわけですね。

 ピラミッド内でのアクションはいつも通りよく動いてました。リズとパティの二丁魔拳銃としての特性が見ている人によく伝わったと思います。キッドのスケボーとか小指でトリガーを引くガンアクションとか、魅力的な部分が理解されてるといいですね。

 あとは「ファラオの怒り」の声優さんが中田譲治だったのに最初は気付きませんでした。さすがに渋かったです。

 さて、いよいよプロローグも終了しました。第4話からは本編が始まります。まずは補習授業へんですね。シド先生との戦いもきっと激しく動くんだろうなあ。さらにその次はシュタイン先生が登場する予定です。楽しみすぎる。早くアニメで動く死武専教師が見たいです。

 ソウルイーター アニメ第3話、かたくなにシンメトリーを愛する美学が、詩になるもの。

ソウルイーター (1)

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