ソウルイーター アニメ第5話 感想

 はい、そんなわけで。

 ソウルイーター第5話もいつも通り面白かったですね。感想も書きがいがあるというものです。 今回はシュタイン博士が中心になっていました。声がすごく良かったですね。ふざけた感じからSっ気全開な感じまで、博士の魅力が原作通りに伝わってきました。

 戦闘についても、いすに座ったまま攻撃したり、立ち上がって魂の波長を使い、ブラック☆スターを吐血させたり、魔女狩りを止めたりと博士大活躍でした。ソウルイーターのバトルはやっぱりシチュエーションとか小道具が独特だと感じました。

 キッドが救出に向かおうとするところを見てると、改めて良い奴だと思いますね。結局行けなかったですけど。来週はキッド組とソウル+ブラック☆スターの戦いが見られるので楽しみにしています。

 あとは、今回のギターとアンプの話で、初見の人も職人と武器、魂の共鳴については大体分かったんじゃないでしょうか。こういう説明は一気にやるといかにも説明って感じがするので、現状のように何回かに分けてするのがいいですね。来週はキッド組の魂のことや、パートナーと波長が合わない状態についても説明があると思います。けっこう重要なことなので記憶はしていた方が後々楽です。

 ソウルイーターアニメ第5話、ずっこけ博士のスプラッター授業が、詩になるもの。

ソウルイーター (2)

ソウルイーター (2)