ペーパーナイフとロディアのメモ帳

そんなわけで。
僕が好きな文具を紹介したいと思います。
まずは、5年ほど前にシンガポールに行った際購入した、ペーパーナイフです。値段は忘れました。みやげなので高価ではなかったはずです。木製で、取っ手の部分には木彫りの細工が、刃の部分には塗装が施してあります。

封書の類はいつもこのペーパーナイフを使って開封しています。封書が来なければ使うこともないので、壊れる兆しもありません。ペーパーナイフとしての切れ味も十分なものなので、これからも愛用していきたいものです。
もう一つ紹介しましょう。先日購入した、ロディアのメモ帳です。このオレンジ色のカバーが目に止まりやすいため、どこかで見た記憶が残っている方もいるでしょう。横幅がA4を四つ折りにしたときの幅と同じなので、「超」整理手帳との連携がとれそうです。

メモ用紙には薄い方眼が印刷されていて、ミシン目が入っています。ミシン目で破る時の音が気持ちいいですね。卓上において、手帳がない時のメモとして使います。他に、破りやすいため荷札のように使うこともできて、重宝します。
ペーパーナイフとロディアのメモ帳、文具を愛用する嬉しさが、詩になるもの。