少年ガンガン11月号 感想

そんなわけで!
ガンガン11月号数行レビューいつも通りに書いてみます。

ソウルイーター

表紙と付録になっていました。付録のパスケースの出来に泣いた。タダなんだからしょうがないけど。

  • 巻頭カラー:相変わらず私服のセンスいいなあ。
  • 道化師:狂気感染そのものってどういうことだろう。
  • キッド組:仕事しろよ。
  • オランダ人:めらぶめめりごりんたァア!!
  • ブレア:かーわいー

狂気感染が武器にはわからないってことは、武器は狂気に引き込まれないのかな? でもソウルは狂気に引っ張られそうになる描写が以前あったし。道化師がマカにだけ感染させようとしたってことだろうか。
マカとソウルの新たな覚醒の場面もすごく良かったな。狂気が勇気という力の源っていうことが、これから重要なテーマになるのか。来週は新技の魔人狩りがどんなものになるのか楽しみです。
10巻も早く買わなきゃなソウルイーターでした。
あと、同作者のB壱がドラマCDになるということで、キャストを見たらすっごい豪華でした。なんだあれ。

WORKING!!

いつも面白いなこの作品。4コマと言えばこれっていう図式が僕の中でできあがりつつあります。

王様の耳はオコノミミ

最近シリアスな展開が続いているので、来月号でまたお約束のリアクション芸が見られるのを楽しみにしてます。

バンブーブレード

ええ話や…剣道ってやっぱりいいな。

女王騎士物語

主人公覚醒というお約束展開もよかったが、なによりアルトロンアルティメットバンドが石破ラブラブ天驚拳に見えて面白かった。

少年ガンガン、分厚いページに収まりきらないはじけた作品が、詩になるもの。