RSSリーダーとフォルダ分け

そんなわけで!
今回は、現在僕が使っているRSS(フィード)リーダーと、そのフォルダ分けの説明をしたいと思います。
現在では、ブログとフィードはほぼ同義ですが、ブログスタイルでなくてもフィードを発信しているサイトがあるので、ここでは厳密な意味でフィードと呼んでいきます。
僕が今メインで使うRSSリーダーは、Firefoxのアドオン「Sage」です。これについては以前にも記事を書きましたね。ブラウザ組み込み型で動作が軽く、フィードの登録と更新がしやすいのが最大の強みです。
RSSリーダーだけで別のアプリケーションを使ったり、メーラーRSS機能を使うことも考えました。
しかし、やっぱりフィードの配信先はブラウザで見るのが一番だと思いますから、ブラウザ組み込み型のSageが、僕にとっては最も効率良くフィードを収集できるツールですね。

サブで使っているRSSリーダーとしては、webアプリケーション型の「feedpath」があります。こちらの強みは、データがweb上にあるので、出先でも確認できることですね。

今まではもっぱらブログエディタ機能を使っていて、feedpath Rabbitに改名して新しくなったリーダー機能をあまり利用していませんでした。Ajaxのおかげでシームレスに使用でき、デザインもわりとクールだと思うので、これから利用して、まとめ読みなどの機能が素晴らしければ、ゆくゆくはメインで使うことも考えています。


さて、次にフォルダ分けについてです。僕が購読しているフィードは現在約40です。今のところ、未分類、大学、2ch、文化、ファッション、知人、「超」整理手帳という風に分けています。
細かく分けすぎると逆に使いにくくなるのでフォルダは少なめにしたいところです。ただ最近文化フォルダがふくらんできたので、別のフォルダを作ろうか思案しています。
こういったフォルダ分けは、最近ではOPMLという仕組みを使って、異なるRSSリーダー間でそのまま互換できることが多いです。僕のように二つのリーダーを使っていたり、別のリーダーに乗り換えしたりする時には非常に便利ですね。
次回以降、RSSリーダーに登録しているお気に入りフィードを紹介していきます。