日記

そんなわけで!
最近日記っていうものをつけることにしています。
本格的な日記は中学生の頃に初めて書き始めました。以後、高校の途中あたりまでは書き続けていたのですが、いつのまにか習慣がなくなってしまいました。
大学生になってから、一時期は日報のようなものを書いていたこともありました。超整理手帳のリフィルの一つに一日一生表というのがありまして、それに書き込んでいくことを日記代わりにしていました。これは数ヶ月は続いたのですが、続けるのがちょっと面倒でやめてしまいました。
最近始めたのは、パソコンのメモ帳に書いていく方法です。これだと簡単だし、保存もきくし、検索もしやすいので便利なんですよね。
あとこれは僕の経験からの話ですが、手書きで書く方法の場合は、製品として売られている日記は使わない方がいいです。一日の分量が決められているタイプのものは、その分量以上のことが書けないし、書かなかった日が続くと、当然空白のページがずっと続いて嫌になりますからね。

おすすめは、普通の大学ノートに日付を入れて自由に書いていく方法です。
たくさん書きたいことがある日も、その逆でも、過不足なくノートを使うことができます。
パソコンで専用ソフトなどでなく、メモ帳を使っているのも、上記の理由と、txtファイルの汎用性の高さによります。

メモ帳に書いていく際は、 ■(しかく)と●(まる)の二つの記号を使っています。
■(しかく)では自分の行動や起こった出来事のことを、できるだけ主観を省いた事実を書いていきます。
●(まる)では、逆に自分の感想、感情など主観に基づいた意見を書き込んでいきます。
この方法をとっているのは、後で見返したときに見やすいかなと考えたからです。主観を織り交ぜて事実を述べていくと、あとで振り返った時に、なんのことを言っているのかよく分からないことが多いので、それに気をつけています。
方法はどうあれ、日記は続けていくことが大切です。今は日記をつけること自体が楽しいので、これからも続けていけるでしょう。
このブログには日記という形では文章を載せないことにしているので、その分テキストに日記を書いていくことで、日常的なアウトプットの練習にもなります。日記を書くことを通して、このブログの文章も上達すればいいんですけどね。
日記、かけがえのない日々の、選ばれたセンチメントが、詩になるもの。