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feedpath Blogエディタ に期待すること - feedpath 開発ブログ
はい、そんなわけで。キャンペーン応募エントリー記事だよ。内容は、(その5)feedpath Blogエディタ に期待する事でいこう。既に別口の応募フォームで書いたことだけど、まとめておく。

まず、Blogエディタのテンプレートについて。feedpathのBlogエディタには、レビュー用のテンプレートが用意されている。Amazonなんかのアフィリエイトを検索して画像とリンクが貼れる。
でもこのテンプレ、一つの記事にアフィリエイトは一つしか書き込めない。
必要に応じて二つ、三つのアフィリエイトを載せることができるテンプレを自分で作ることはできる。
だけど、Blogエディタのテンプレートは改変すると「別名で保存」されるから、場当たり的にテンプレを改変して新たに作ると数がいっぱい増える。そうなると整理が大変だし、テンプレの意味が薄れるような。あ、あとテンプレの改変は知識ない人にはちょっと難しいだろうね。俺もエラー何回も出て苛ついた。
加えてレビュー用テンプレのコメント欄がおまけみたいな感じなんで、プレーンテキストでしか書けない。WYSIWYGエディタでコメントが書けるようになればいいんだけどな。ちょっと文字を太くすることもままならない。
それで結局どうしてほしいかというと、レビュー記事を書きたい時は、今のフリーフォーマットのようにWYSIWYGエディタでレビュー本文が書けて、記事の最後にアフィリエイトがおまけ程度の軽い感覚で組み込めるようになるといいな。

でもこの問題に関しては俺の使い方が悪いだけで、本当は Amazonの方からアプローチした方が早いのかもしれないね。Amazonの用意したAPIが原因だったらfeedpathは何も悪くないし。
feedpath のBlogエディタはフリーフォーマットにして、Amazonから持ってきたアフィのソースを記事の最後にコピペでいいじゃん、とも思う。というか一般的なレビュー系サイトではそうしているんだろうか。けどせっかくBlogエディタにアフィリエイト組み込み機能があるんだから使いたいしなあ。
なんというか惜しいところだね。漫画とか書籍のレビュー書きたいんだけど、この問題のせいで踏み込めないし。やっぱりテンプレがしっかり定まってからの方が書きやすいからね。
アフィリエイトつけなきゃいいじゃんという考えもあるし、アフィあると金儲けしたいのかと嫌悪感を示す人もいるけど、やっぱりアフィのリンクで本の表紙画像が出るのは便利なんだよね。

次にBlogエディタのタグ書き込み機能について。Blogエディタからはfeedpathタグしか書き込めないんだよね。このブログはライブドアブログだから、ライブドアブログ用のタグも入れたいわけだ。現状では、Blogエディタで投稿した後にライブドアブログにログインしてタグを書き込むという二度手間な作業をしている。
ライブドアの検索からもfeedpathの検索からも来てほしいと思うのは欲張りだろうか。一般の人がうちのブログ見たら、なんで同じタグを二回書いてるんだろうと思うだろうな。しかもfeedpathタグの位置が記事の最後の右端で、ライブドア用タグはその数行あけて左端だから見栄え良くないし。
ユーザー数が少ないであろう(feedpathの中の人ごめんなさい)feedpathタグを書き込まないという選択肢もあるけど、キャンペーンに三口応募してるfeedpath好きなユーザーとしてそれはどうよ、と思うし笑
で、どうしてほしいかというと、ライブドアブログ用のタグもBlogエディタから書き込めるようにしてほしい。カテゴリーはBlogエディタから書き込めるのにタグではできない技術的な理由があるのなら仕方ないけど、本当この二度手間作業には冗談抜きで嫌気がさしている。
これからもユーザーの意見を取り入れてどんどん改良して、Blogエディタを発展させてもらいたい。あと、こういうフィードバックの企画はいいと思った。また機会があればやってほしい。

余談

今気付いたけど、Blogエディタで追記のところに書き込んでも反映されねーのなw ライブドアブログには、つーかAPIAtomのものについては、API規格仕様によりトラックバック許可、コメント許可、追記、日付の設定ができない。
ヘルプ見てやっと原因が分かった。今まで追記したことなかったからなあ。Blogエディタから追記ができないっていうのはけっこう手痛い仕様だな。うーむ。
あとライブドアの方のエディタにはamazonアフィリエイト組み込むボタンが付いてたw つーことで、長文で追記使わないといけない記事と書籍とかのレビュー記事は、これからはライブドアの方にログインして書くことになりそう…feedpath頑張れ!
feedpath、 Blogエディタから生み出されるフィードが、詩になるもの。