そんなわけで。
こないだ夕食に餃子を焼くことにした。餃子そのものは王将の既製品なんだけど、ふとそのパッケージ裏を見ると、おいしい食べ方が例示されていた。わさびマヨネーズっていうのもなかなか惹かれたんだけど、「お好み焼き風」の言葉に思わず目が行った。
餃子でお好み焼きって聞いたことないなー、ちょっとやってみるかと思い立って調理を始めた。と言っても何一つ特別なことはない。要は普通に焼いた餃子にお好みソースとマヨネーズ、かつおぶしや青のりをかけるだけという簡単さ。いつもはラー油酢醤油にさっと浸して食べてるだけの餃子に、前述の調味料がかかっている図は斬新だった。
それで問題は味なんだけど、これがもう美味しいのなんの。ご飯が進んで仕方なかったわ。まあソースとマヨネーズかければ大抵の物はおいしくなっちゃうんだけど、これは別格だね。かつおぶしも普段の餃子とは違う食感を作ってるし。15個あまりの餃子をあっという間に平らげてしまった。
この食べ方は万人におすすめしたい。少なくともブログに書いて普及させたい程度には美味しかったから、このエントリ読んだ人も一度試してみるといいよ。